肌寒い日が続き、季節の変化を感じるようになりましたね。
気温が下がり、体感温度に敏感になるのは人だけでなく、植物も同じ。
そこで今回は、寒くなったら見直したいPAPER CoCoの水やり方法をご紹介します!
暑い夏の間は1週間に2~3回を推奨していましたが、寒い時期は7日~10日に1回を目安に水やりを行いましょう。
冬は気温が低くなり、空気が乾燥しているので夏よりも水やりの間隔を空けることがポイントです。
PAPER CoCoは、水をあげると数日かけて水を吸収していきます。
人は、暑いとすぐに喉が渇き、寒いと水を飲む回数が減りますよね。
それは植物も同じ。
気温が低いと、植物は水の吸収が遅くなります。
PAPER CoCoの水やりは、ヤシの実チップが水を吸収しきって乾いてきたタイミングで行います。
水を吸収し、乾くまでの時間が寒い時期は時間がかかるので、寒い時期の水やりは回数を少なくするのです。
植物が成長するためには「日光・水・温度」が必要です。
しかし、冬は気温が低くなるため植物の成長が止まってしまうことがあります。
そのため、冬に気を付けたいのはやはり「水やりの回数」。
冬は気温が下がるため、ヤシの実チップが乾くのに夏に比べて時間がかかります。
夏の感覚で2,3日に1回水をあげてしまうと、ヤシの実チップの水の容量がいっぱいになってしまい、結果ヤシの実チップの水はけが悪く根腐れしてしまいます。
冬の水やり方法、いかがでしたか?
冬の水やり方法を難しいと感じた方は、“寒くなったら水やりは10日に1回”
これだけ覚えておけば大丈夫です!
「水をあげるのを忘れていた…!」なんてズボラさんも安心してください!
冬は少しくらい水やりの期間が空いても意外と大丈夫です(笑)
適切な管理で、寒いこれからの季節もPAPER CoCoと一緒にイロドリのある暮らしを楽しんでくださいね♪